173、海外に在住している相続人

2018年09月10日

Aさんの父親が亡くなり、相談に来られました。
 子供はAさんを含め4人おり、父親が亡くなられる前に母親はもう既に亡くなられていました。
 相続人は4人だと思い戸籍を取って確認してみると実は、父親は再婚で前妻との間に子供Bさんがおり、相続人は5人ということが判明しました。ところが、前妻との間の子供Bさんは海外に在住しており、Aさんはどのように手続を進めればいいのか悩んでおられました。
 本来であれば、遺産分割協議書を作成する際には相続人の自署・押印、印鑑証明が必要になりますが、相続人が海外へ在住している場合は、印鑑証明がない為、向こうの大使館又は領事館に遺産分割協議書を持っていき、そこでサイン証明を取得していただく必要があります。
 尚、日本に一時帰国する予定がある場合は、日本の公証役場で公証人から証明を受けることも可能です。
 今回の場合は、Bさんが日本に帰ってくる予定がなかったので、遺産分割協議書を送り、向こうの大使館でサイン証明を取得していただきました。
 少し、手間と時間が掛かってしまいましたが、無事、手続が完了してAさんは喜んでおられました。

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