203、株券の発行元をたどる

2019年05月07日

遺品に数多くの株式がありました。証券会社が明確なものから、「配当金のお知らせ」
で分かるもの、被相続人 田中様(仮名)のメモ書きから分かるもの等、様々でした。
 中でも、メモに手書きで書いてある銘柄は、どこの証券会社や信託銀行が管理しているものなのか、売却済みであるのか、判断がつきません。田中様が達筆だったこともあり、一銘柄だけ、文字の判読から困難を極め、「おそらく、こういう文字だろう」 とお
およそのあたりを、その会社名(考えられる数パターンの会社名)をインターネットで調べていきました。そして、とうとう該当会社が存在することが分かりました。
 田中様が契約していた全ての証券会社等に 「この銘柄はそちらで取り扱っていますか?」と確認していきます。
 しかし、どこの会社も 「その銘柄は取り扱っていません」とのことでした。田中様が持っていた銘柄は全て証券会社・信託会社を介してのものだったので、メモ書きの文字を正しく判読できなかったのだろうと落胆しました。
 「もう一度調べ直しか」と思ったものの、念のため、直接、該当会社に電話してみました。すると、その一銘柄だけが、該当会社から直接購入したものだったのです。手続は無事完了しました。
 メモは会社名だけが書いてある10cm四方の小さな紙で、いつ書かれたものなのか、
実際に購入したものなのか、購入予定のものだったのか、売却したものなのか、内容は一切分からないものでしたが、手がかりになるものがある場合は、最後まで諦めず調べることが大事なのだと分かりました。

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