217、住民票の除票が取れない!?

2019年08月19日

Aさんがお亡くなりになり、相続人である子供のBさんからご依頼がありました。
 Aさんは一人暮らしで、Bさんとは別世帯でした。
 相続人はBさんのみ。日中仕事もあるので書類の取得からお願いしたいとのことで、委任状をいただき書類の取得を進めていました。
 その中で、被相続人Aさんの住民票の除票を取得しようと、ある市役所へ行きました。
 いつも通り交付申請書に記入をし、委任状と一緒に提出しました。「Aさんは世帯主でしたか?他に世帯主はいませんでしたか?請求者本人とのご関係は?」と市役所の職員さんから質問があり、Aさんが一人暮らしであったこと、Bさんが子であることを先に取得していた戸籍で確認していただきました。
 戸籍を確認していたそのときです。被相続人Aさんの死亡届出人欄にBさんではない人の名前が記載されており、「この方はどなたですか?」とさらに質問が。「Bさんの配偶者です」とお伝えしたところ、「それでは住民票の除票は出せません」と言われたのです。

 担当の方によると、「住民票はそもそも本人か同一世帯員からの申請でないと取得できません。世帯員以外からの請求の場合は、同一世帯員が存在しないため、死亡届の届出人であれば取れるという扱いで行っています」と。相続人Bさん本人が来ても、死亡届出人であるBさんの配偶者の委任状が必要だというのです。

 稀なケースだと思いますが、相続手続きをしていると他は大丈夫だったのになぜここだけ?という経験が皆さんにもあるかと思います。
 色々な手続きがあり、様々な手続き方法があると思います。一人では経験しないことも多いのですので、情報を共有し日々勉強していきたいと思います。

※住民票は市区役所により、取り扱いや説明が違いますが、このような役所もあるという情報として活用ください。相続人であれば、戸籍の附票は取ることができますので、そちらで代替することもできます。

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