287、もう一人の相続人

2021年01月18日

宮原さん(仮名)は、父親が亡くなったということで、相続手続きの相談にいらっしゃいました。
 宮原さんの母親は既に他界しており、相続人は宮原さんと弟の2人でした。
 当センターでお手伝いをし、財産の調査はスムーズに進み、財産目録はほどなく完成しました。
 兄弟間の仲はよく、不動産は宮原さんが相続し、預貯金は宮原さんと弟で半分に分けるということで
話が進んでおり、登記と銀行手続きだけをすればよいだろうと考えていらっしゃいました。
 
 ところが、財産調査と同時に戸籍を確認していくと、もう一人小川さん(仮名)という相続人がいる事が
分かりました。
 宮原さんと弟も小川さんについては全く分かってなく、とても驚いていました。
宮原さんの父親は一度離婚しており、小川さんは前妻との間の子供でした。
父親は小川さんが生まれてからまもなく離婚していて、小川さんは別の家庭の養子となっていました。

今回、遺言がなかったため、小川さんにも協力していただき遺産分割をする必要がでてきました。
宮原さんも弟さんも、当然連絡先を知っているはずがありませんでした。小川さんの現住所を調査し、
菅原さんから手紙を送り、事情を説明し連絡していただけるようにお願いしました。
それから2か月後、小川さんから連絡があり、菅原さんと一緒に直接お会いして、
事情を説明させていただきました。
相続人3人で話し合いをしていただき、結局、不動産は宮原さんが相続し、
預貯金は宮原さんと弟と小川さんの3人で分けるという結果になりました。
宮原さんによると、話し合いは特に問題もなく円満に分割できたとのことでした。

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