289、戸籍上は「生きている」

2021年02月01日

後藤さん(仮名)がお亡くなりになり、独身のため兄弟が相続人でした。
 依頼者は代襲相続人の佐藤さん(仮名)。
 お仕事をされていて、忙しいため相続人確定のための戸籍収集の依頼をいただきました。
 すでに亡くなられている相続人の方もおり、代襲相続人含めて相続人は12名となりました。
 依頼者の佐藤様はご自身で相続関係図を作成されていて、無料相談時に確認をしていましたが、
そこに記載されていない方もちらほら。

 しかし、その関係図に「死亡」と書かれた方が、戸籍を取ったところ、
戸籍上は「生きている」のです。戸籍が揃ったのでご報告に伺い説明をすると、
たしかに亡くなっていると親に聞いていたというのです。
 ただ、大正生まれで2歳になる前に亡くなったとのこと。
 どうやら死亡届を出していなかったようです。

 佐藤様は、「たしかお墓に記載があるはず」ということでお寺に問い合わせをし、
死亡日を確認しました。どういった手続きをしていくのか、司法書士に確認をすると、
お寺には過去帳というものがあり、そこに氏名と死亡日の記載があるはずなので、
それがあれば手続きできるとアドバイスいただきました。早速お寺に問い合わせると、
過去帳は戦争で焼けてしまったと。

 今回預金については少額であったため、銀行に事情を説明しなんとか手続できました。
不動産については、上申書で対応しました。
相続人の方々も協力的で上申書へのサインをいただき、完了しました。
 ただ、戸籍に死亡日を記載するためには、市役所での対応となるため、ただ今確認中です。
 過去帳が残っていれば戸籍の訂正もすぐにできたのかもしれません。

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