296、まずはエンディングノートから

2021年03月22日

無料相談には、89歳と76歳の姉妹、お2人でいらっしゃいました。
独身の弟さんが亡くなったとのことです。無料相談、お見積りのご提示後、
すぐにお申し込みをいただきました。財産分けの話し合いもスムーズで、
およそ2カ月で金融機関の解約、土地・建物の名義変更が終わりました。

 全てのお手続きが完了したときに、お2人にお話をさせていただきました。

 「大変失礼だと思いましたが、知らないと大変なことになるのでお話をさせていただきます。
今回、独身の弟さんがお亡くなりになりまして、お2人が相続人となりました。
お2人とも独身ですので、仮に、お姉さまが天国に召されたときは、妹さんが相続人になります。
では、次に妹さんがお亡くなりになったときは、相続人は誰になるかわかりますか?そうです。
相続人がいないので、財産は国のものになります。」

 お2人は、このことを初めて聞いたと、びっくりしていました。

 「もし、ご親族さんに、財産を引き継いでもらいたい、お葬式をお願いしたいという方が
いらっしゃるのであれば「遺言」を残しておかないとなりません」とご説明をいたしました。
「遺言がないと大変」ということはわかっていながらも、
自分自身が「遺言」を残さなくてはならないと聞くと、気持ちの整理がつかないようでした。

 そこで、『エンディングノートわたしの歩いた道』の出番がきました。
お2人の生まれ育ったご家庭や故郷のこと、学生時代のこと、戦争中のこと、
そしてこれからの目標などをお聞きして、私がノートに書き綴っていきました。
そのうちに、私との距離がなくなり、信頼関係が築かれていきました。
そして、もう1歩踏み込んで「財産の行き先」をお聞きしたところ、お名前が挙がりましたので、
そのことを遺言にしたためることにしました。

 遺言を急かすことよりも、今まで歩いてきた道を整理すれば、
自然とこれからの道が見えてくるものだなぁ、と感じたお手伝いでした。

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