298、13年間 通い続けた道

2021年04月05日

千代子さん(仮名)は特養(介護保険施設)に入居されていましたが、99歳の今年亡くなられました。
千代子さんの相続人は、長女、次女、三女の子供3名です。
特養の施設は兵庫県の川西市にあり、長女は近隣の吹田市、次女は千葉県、三女は岐阜県に住んでいます。
千代子さんを介護するために長女は、13年間、朝夕毎日2回特養に通われたそうです。

長女は「介護があったから、母の顔を毎日みられて幸せだったわ。妹達も遠方に住んでいるから、
なかなか来られなかったけど本当は彼女達も母に会いたいのよ。」とおっしゃいました。

13年間母親を独り占めにしていたという長女の思いもあり、姉妹仲良く分割協議も相続手続きも順調に終了し、
相続された財産で今まで母の介護があるため一緒に行かなかった旅行へ3姉妹で初めて行かれたそうです。
 
相談員はいろいろな相続人に会い、さまざまなケースを経験しますが、今回の場合は相続手続きをさせていただき、
ありがたかったと感じると同時によい親子関係、姉妹関係を見ることができました。

通常は、介護は負担となってそのことが原因で相続の際にもめることが良くありますが、
介護をさせてもらって母親を独り占めできて、申し訳ないと思われる長女の方の姿に感激しました。

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