320、道に路線価が付いていなかったけれど・・・

2021年09月14日

地主であった山本さん(仮名)の母は、いくつかの山林を所有していました。山本さんの母が他界後に、「相続のことについて相談がしたい」と来所されました。不動産の評価などについて、自分なりに調べていた山本さんでしたが、山林の評価についてはよく分からないご様子でした。

土地を評価する時には、倍率評価と路線価評価のどちらかで評価をしますが、山本さんの土地は市街地にあります。このような時には、路線価を用いて、近隣の宅地に準じた評価をするという所までは、山本さんも調べていらっしゃいました。ただ、山本さんの母が所有していた山林には、道路は接していましたが、肝心の路線価が、その道路に付いていませんでした。

路線価が付いていないので、評価することができないと困っていた山本さんに、路線価が付いていない場合は、"特定路線価"というものを申請することで、路線価を付けることができることをご説明しました。

不動産を贈与あるいは相続する際に、評価額を求めなくてはいけない場合、道路に路線価が付いていない場合があります。このような場合には、税務署に特定路線価の申請をすることで、その道に路線価を付けることができます。
山林の評価の仕方が分からず不安だった山本さんでしたが、不安が解消されたことで、その後の相続手続きも順調に進めていくことができました。

今回は、山林の評価ということの相談が出発点でしたが、相続人の不安を解消する手助けをするという、センターの仕事の大切さを改めて感じました。

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