334、最高の贈り物

2021年12月20日

山田さん(仮名)のお父様が亡くなられ、葬儀後、早々に当センターにお見えになりました。

お父様の職業は自営で製材所を営んでおられ、引退後は家でゆっくりした生活を過ごされてきたそうです。財産状況は、不動産として自宅、かつて製材所として使用していた倉庫、預貯金はもう僅かしか残っていないとのことでした。相続人は妻(山田さんの母)と山田さんの他の兄弟2人の合計4人です。

主な相談の内容は、税金の滞納など50万円程度の債務についてでした。相続人が払うべきものかどうか、放棄は出来るのかという内容でしたが、山田さんもその自宅に住んでおり、すべて放棄ということは出来ない理由から、債務も負担することに納得し、手続を進めることになりました。

また、年金について、山田さんからは、父親はずっと自営業で老齢基礎年金しか受給していないとお聞きしており、当センターを通じて社会保険労務士事務所にて基礎年金の未支給請求の手続にかかりました。年金事務所にて社会保険加入の履歴について照会したところ、お父様らしき名前での加入履歴(5年)が発見されました。あとは会社名さえわかれば本人と照合できると年金事務所から伝えられましたが、山田さんも全く聞いたことがなく、お母様に聞いても婚姻前のことで分からず、勤めていた会社名に見当もつかない状況でしたが、株式会社山田製作所(仮名)と苗字そのままの会社名を伝えたところ、確かにその法人名で履歴がありました。お父様は事業所を二十歳の時から5年間、会社組織にしていたらしいです。

そこで、未請求になっている21年間分の老齢年金と、僅かではありますが遺族年金がお母様には支給される形となりました。思ってもいなかった年金の受給に、ご主人からの最高の贈り物だと話しておられました。

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