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相続コラム

2026/04/20 相談事例

母の介護費用と面倒を見ている二女の老後不安を考えて欲しい

お父様の相続手続で、同居している二女のミユキさん(女性)からご依頼がありました。

 お父様とお母様を長年介護してきたミユキさん。

 両親の介護のために20年前に東京の会社を退職して、実家に戻り、他県に嫁いだ長女に代わり実家の両親を支えてきました。

 現在、未婚の独身で、これからはお母様の介護が待っています。

 

 相続に関して遺産分割協議の相談を受けましたが、基本的には、相続人間での話し合いで分割協議を行う必要があります。

 二女のミユキさんは、今迄の父親の介護、今後の母親の介護、さらにご自身の老後生活の不安があることを理由に、長女に財産放棄をしてもらいたい考えでした。

 当初の予想では、長女にも相続の権利があるので、分割協議がまとまらず、長期化するのではないかと思われました。

 

 実際の分割協議では、全て二女のミユキさんの意見が通り、長女は遺産相続しないことになりました。

 長女が遺産相続しない理由は、以下の通り。

  • 姉妹の仲は良く、長女は二女のミユキさんに両親の面倒を見てもらい、大変感謝している。
  • 二女のミユキさんに配偶者や子供がいないため、二女のミユキさんに相続があれば、田岡家の財産は、いずれ長女やその子供が相続する。
  • 二女のミユキさんから生活費の援助を長女が求められても、嫁ぎ先から拒否される可能性がある。
  • 実家の建物が老朽化しており、また、母の介護に合わせリフォーム・バリアフリー費用が相当かかる。

 

結局、お母様と二女のミユキさんが財産を相続し、無事、相続手続を終えました。

親子間、姉妹間の仲の良さ、理解の深さが遺産分割協議に大きく影響します。

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