411、ニュースレターでつながる絆

2023年9月4日

「またお願いできますか?」先日Aさんからお電話がありました。
実はAさんとは、私がこの相続という仕事を初めてから10年来のお付き合いになります。
Aさんのお父様が亡くなられた時に、相続の手続きを弊センターでさせていただいたのが最初で、その時はAさんのお兄様が依頼者(相談者)でした。
手続完了後には依頼者であるお兄様に年4回程度、ニュースレター(季刊誌)を送付していました。

そうしたところ、2年程経ったある日、「お兄様が亡くなられた」とAさんから連絡がありました。もともと持病を持っていて、「もし何かあったら相続手続支援センターさんに言いなさい、いつもニュースレターを送ってくれて気にかけてくれている」とお兄様から聞いていたそうです。
お元気に見えたのに非常に残念でしたが、精一杯、相続のお手伝いをさせていただきました。それからまた2年後にお母様の相続も担当させていただきました。

そして、今回の電話です。今度はAさんの旦那様が、亡くなられたとのことです。1年前に末期がんの診断を受け、十分に身の周りの整理も済ませ、他界されたそうです。
Aさんのご主人は、弊センターから定期的にニュースレターが届くたびに、「もしもの時は相続手続支援センターにお願いして後はやってもらいなさい」とAさんに話していたそうです。
Aさんはおっしゃいます。ここ10年で4度目の相続になりますが、相続手続で迷うことなく、迅速に手続を進められたのもこのニュースレターが、架け橋になってくれたように思います、と。

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